もう、止める者も、止まる要因も何も無いよね。同じことが世界各所で勃発してる。21世紀の嵐の予感。
音楽を世界に流すための機構を扱える者が限られていたから、コンテンツに大きな抵抗(厳しい著作権、激高い値段)をのっけても、それは流通していた。でも、まったく新しいやり方で、誰もがやろうと思えば、可能な出資で表現を世界に流すことが出来るようになった、今、音楽が世界を駆け巡るためには、如何に音楽にのっけてきた抵抗を減らすか。
音楽を抵抗ゼロ状態に限りなく近づけさせる可能性。それを握ってるのが我々で、ほとんど厳しいのがJASRACみたいな旧芸術感覚の一団。
このいけてる流れ、もう先行きにまともな障害物は見当たらない気がする。世界は、自由音楽ネットワークの爆走に向かってるよ。まぁ、インディーズたるや、カセットレーベルの時代からのノウハウがあるわけでして。
Posted by コマプ墨田 at December 6, 2004 09:34 PM