>問題は価格だけではないのです。
↑これぞ最重要な指摘ですね。
iTMSの着眼が未来的な音楽環境の可能性に見合っているからこそ絶大の信頼を得たのであって、そうした視点のカケラも示してこなかった業界は、まずその意味を考えないと次の手が打てないですよね。もちろん、前向きな展開がおこればリスナーも歓迎するわけでして。
僕もダウンロードしてちょっとやってみたんですが、100万曲を全て自由に試聴できるというのは革命だと思いました。世界サウンドの現在と過去について、いつでも誰でもリサーチできる訳ですよねぇ。ムム〜です。
Posted by コマプ墨田 at August 4, 2005 11:15 PM