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Comments: ReasonでBaniasベンチ

あらためて
すさまじいですね Pen-M
NN-XTだとどうなるのか?なんかも、ちょっと気になります。

Posted by うら at October 31, 2003 07:15 AM

Pentium-M 1.6GHz搭載のノートPCを使える機会があったので、デモ版Reason 2.5でこのベンチやってみたので上にオ追記しました。600MHzの倍ぐらいの処理能力。
でもFSB400のPen4×2.2Gと比べても2倍の処理能力!すげぇ〜

Posted by cab at October 31, 2003 12:25 AM

そうそう、U101の測定結果は、パワーマネージメントをOFFにして、REASONに関係なさそうなタスクトレイアプリは全部終了させて測定しました。その分性能出てるかもしれません。

Posted by cab at June 18, 2003 11:27 AM

うらさん、ありがとうございます。Pen3同士だとやっぱクロックに比例しているような感じですね、今のところ。

3rdさん、するどいご指摘ですね(^^; 確かに!
でも、REASONってラック内のシンセが増えても同じパッチだとほとんど負荷が増えないんですよねぇ(これは素晴らしい所でもあるのですが)。ベンチ用の負荷同程度のパッチの沢山入ったリフィルでも作ったらいいのでしょうねぇ。
14番目にはミキサーが増えるっていう余分な付加もあるしなぁ…Malsに1台スパイダー1台って感じにしたらいいのかもしれないですね。

Malsのパッチの重さって推測できないでしょうかね。
例えば、OSC A/BのONを2ポイント、MOD A/B,SHAPER,FILTER A/Bを1ポイント、内部ルーティングのランプを0.5ポイントで計算すると…
01:Acouston: 9 =4+4+1
02:Air Pizz: 9 =4+4+1
03:Amp Sweep: 10.5=4+5+1.5
04:Analogamus:10 =4+5+1
05:Bells: 9 =4+4+1
06:Blertwindler:9=4+4+1
07:Boeuh: 5=2+3+0
08:BottleOrgan: 5.5=2+3+0.5
09:Brassy: 10=4+4+2
10:Brethomorphose:6=2+3+1
11:Cerpusdeu: 10=4+5+1
12:Cimbalon: 11=4+5+2
13:Coins: 9=4+4+1
14:Creepers: 8.5=4+4+0.5
15:Damsugare: 9=4+4+1
16:Dreamcream: 9=4+4+1
17:Dynamic Cutting:6=2+3+1
18:Echova 7.5=4+3+0.5

確かにばらつきありますね。9,11,12番目あたりが重そうでその直後ぐらいで影響が出るというのはあり得ますね。難しいもんです。

Posted by cab at June 15, 2003 01:36 AM

このcabさん式ベンチだと読み込むパッチの重さがバラバラですし、そもそもMalが重いので差が出にくいかと。
大体10番以降で頭打ちになるし、13番目か14番目のパッチがかなり重くてそれがネックになってるのかも知れないすね。

Posted by 3rd Project at June 15, 2003 12:34 AM

ThinkPad X-30でやってみました.
CPU:Pentium-III-M-1066 MHz MM:256MB

Limit 90%: 11組
none:13組
でした.
こんなものかな?
Oxygen 8とヘッドフォンでmobileなんて思いましたが,レイテンシが...
数値は5msくらいになっているんですけど,50msくらいは遅れています.

Posted by うら at June 14, 2003 08:32 PM

手間を取らせて申し訳ありません&ありがとうございます。
なるほど…クロックも早いし、内蔵キャッシュも多いはずなのにあまり差が出ませんでしたね。
vaio U101恐るべしですね。
他の設計要素で何か工夫がしてあるのかもしれませんねぇ… もしくは、U101の「600A MHz」が嘘とか(^^;

Posted by cab at June 13, 2003 10:19 PM

> Malstromは1台毎にパッチを違う奴にして計測しています
あ、そうだったんですか。すみません。
ちょっと怪しいと思ったので、手順を読み直して
再度テストしたりしたのですが、こんなとこに落とし穴があったとは。
やり直しました↓

■CPU:PentiumM-900 MHz MM:512MB (VAIO TR1/P)
 - Limit 90%: 13組までOK

クロック係数:
Pentium3比率=1.55 (Limit 90%)
Pentium4比率=2.27 (Limit 90%)

こうなるとCeleronの凄さが際立ってきますね。
どうもすみませんでした。

Posted by Layishpter at June 13, 2003 09:14 PM

Layさんありがとうございます!でもちょっと性能良すぎるような気もします…
手順 4)が分かり難いかもしれないんですけど、Malstromは1台毎にパッチを違う奴にして計測しています。
Layさんのテストでも1台毎に変えたでしょうか?
そうだとしたら、やっぱし侮れないなぁPenM...

Posted by cab at June 13, 2003 01:40 PM

こんばんは。
さっそくBaniasベンチとってみました。

■CPU:PentiumM-900 MHz MM:512MB (VAIO TR1/P)
 - Limit 90%: 31組までOK
 - Limit None: 56組以上OK?

クロック係数:
Pentium3比率=3.69 (Limit 90%)
Pentium4比率=5.41 (Limit 90%)

Noneの時の音割れの判断基準がよくわかりません。
ブブブブってブツギレになる状態のことでしょうか?
Cel600MHzで2.5β使ってたときはよくなりましたけど、
Baniasは一向に音割れしないので途中でやめてしまいました。
重くはなっているのですがループ再生し続けてるのでまだいけるのかな?

Posted by Layishpter at June 12, 2003 11:18 PM

お!うらさんありがとうございます。
アーキテクチャの違うCPUでのベンチ、おもしろいですねぇ。
結局のところ使いたいアプリでの性能が一番重要ですからね。
しかし、うらさんとウチの環境ほぼ同じぐらいですね(^^)
欲しいよねぇ、パワー…

Posted by cab at May 28, 2003 12:29 AM

うちのiMacでもやってみました.
大の苦手のMalsですが,結果はやはり(TT
G4-700です.
90%で7個
noneで9個でした.
もう,Duronより下です.さいてー
セントリーノの1.6くらいが欲しくなってきました.でも,まだ,高いですねぇ.

Posted by うら at May 27, 2003 11:17 PM

3rdさん、AMD情報ありがとうございます。
Baniasコア、ホントに侮れません。
今買うなら、1.6GHz位のBaniasノートかなぁ…なんて思ってますが、1.6GHzだと重そうなのしかないんだよなぁ。悩ましいです。

Posted by cab at May 18, 2003 11:07 AM

 参考にはならないかもしれませんが、ウチのAMDマシンで実験してみました。

結果:
■CPU:AthlonXP 1600+(PalominoCore 1.4GHz 266MHz x5.25) MM:768MB
- Limit 90%: 13組までOK
- Limit None: 14組までOK

■CPU:Duron 900@600MHz(SpitfireCore 100MHz x9) MM:512MB
- Limit 90%: 8組までOK
- Limit None: 9組までOK

 恐るべしBaniasコア。

Posted by 3rd Project at May 17, 2003 03:59 PM

 なるほど。
 数値上では"600"でも、結構いけるようですね。
 なかなか侮れませんな、Banias コアCeleronは。

Posted by You.T. at May 16, 2003 08:15 PM

興味深い話だ。

Posted by k_ta at May 16, 2003 02:10 AM