CDがCCCDより高いワケ
CDの値段がCCCDよりも高いワケ(いかんともしがたい)←
音楽観察者
紙ジャケ探検隊 さんの 紙ジャケ掲示板2での書き込みに言及:
仕入値の安い東芝(TOIS)扱いの輸入盤がほとんどCCCDしか扱っておらず、CCCDでないフツーのCDを輸入しようと思えば、メーカーではない輸入業者にオーダーしなければならず、アメ盤と違ってUKおよびEU盤は昔から仕入値が高いからです。
というわけで、最近は輸入版も高値だったりするのだそうです。
更に、発売直後はEU版のCCCDのみ輸入し、ある程度経ってからUS版CDを扱ったりしている例もあるとのこと。
追記:
消費者が知らない輸入盤の秘密←
音楽配信メモ
上記記事の続報。どうして、レコード会社の仕入れだと輸入版が安くなるのか書いてあります。レコード会社は著作権料なしで製造費程度($2程度)で輸入、出荷時に著作権料などを乗せて700〜800円。一方通常の業者が輸入する場合、卸業者から仕入れるために$9〜11ぐらいで仕入れる。それに通関手数料を入れて1200円前後、更に利益を上乗せして…という感じで、値段が違っちゃうのだそうです。
この下の記事ではちょっと期待したけど、やっぱだめか。。。
by CAB at 04/03/09 13:44