世界的なCD販売不振に対して練られた対策が国によって違うのは仕方ないとしても、どこかの国のように輸入盤販売に規制をかけたり、動作保証をしないものを発売したりするのは、自らの首を絞める行為と言わざるえないものだけに、是非とも我が国でも米国の後を追って欲しいものです。さて、レコード会社とは持ちつ持たれつの関係の音楽情報誌(のWebページ)にこのようなコメントが載ることはありえなかったワケです。おいおい、大丈夫かよ〜とか余計な心配も一瞬したのですが、そういえば、「私たち音楽関係者は、著作権法改定による輸入CD規制に反対します」の賛同者:メディア関係者の中に、見ればCDジャーナル編集長、副編集長を含む編集部5名の方も名を連ねていらっしゃいました。解禁って事ね(^^)