日本の配信サイトはすべてレコード会社と業務受託契約を結び運営している。そのため、1曲当たりの価格はほぼ横並び。米国のように値下げや月額定額制などができない契約形態のため、配信事業者は他の付加価値で競わざるを得ない。味気ないですね。配信システムの運営会社は一本化してコスト削減を狙っているそうです。
大手ISPやポータルサイトが次々に参入、2004年に大きく拡大した音楽配信サービス。購入した楽曲のCD書き込み対応や、CD発売前に音楽配信サービスで先行販売するといった試みも行なわれはじめた。実際に音楽配信サービスを試用、利便性などをレポートする。WMA形式での配信に対応した@MUSICやORICON STYLEのサービスに関して、ざっと使用感が書かれています。