東芝EMIは4月1日以降に発売する音楽CDの定価を一斉に下げる。値下げ幅は平均2%前後のもよう。何とも思いっきりの足りない感じの下げっぷりです :P
暇人#9さん:
そういう事だったんですか。まったく納得のいかない話ですね。
津田さんの所にも書いてありました:
http://xtc.bz/index.php?ID=170
レコード協会もナメられたもんですね。
You.Tさん:
そうなんですよね。
ナンだよ2%って?感じですよね。消費者のためというより、CD販売店の「つり銭減らし対策」程度にしかなってないかと。
何か「安い」といわれてもその端数切捨て程度の値下げだったらあまりありがたくないな、と言うのが正直なところ。
はっきり言って、今でもCCCDを売りつけている以上、邦楽のCDを2000円で、洋楽については1800円ぐらいで売ってくれないと「安い」とは思えないですね。
東芝 EMI が現在 採用している「セキュアCD」は、その導入当初から 「CCCD」 マークが入ってません。従来のものとは仕様(技術)が異なるから 「CCCD」 ではない──というのが東芝の言い分のようです。
この件はレコ協にも問い合わせてみたのですが、例の 「CCCD」 マークは会員社の判断で付けるものであって「強制ではない」とのことでした。
なんともスッキリしない“理屈”のもとで、マークなしの東芝 EMI 製「CCCD」 が売られているということになります。