当初は、「バイオのバンドルソフトなのだから、まあオマケのソフト程度のものだろう」と思っていたが、どうやらそんな単純な話ではないようだ。ソフトウェアの説明:SonicStage Mastering Studio
というのも、このソフトの実態が、プロの間でも定評のあるソフトの機能をふんだんに取り入れた「プロ仕様といい切れるマスタリングソフト」だからだ。キーワードをいくつかあげると、以下のようになる。
- ASIOドライバ対応
- VSTプラグイン対応
- DirectXプラグイン対応
- WAVESのマスタリングエフェクトを搭載
- SONY Oxfordイコライザ搭載
- Super Bit Mapping搭載
MasteringStadio内で各種プラグインの使用はOKかと。
しかしMasteringStadioに付属するプラグインは他のホストでは使えない、という風になってるんじゃないでしょうか?藤本氏の最後の部分を見ると、そんな感じです。
U101は、発売が早かった分、見送られたのかな?
by 3rd Project on 03/05/21 01:24そうそう、VST対応って任意のエフェクトを組み込めるんでしょうかね??
それから、U101には添付していないそうです。残念。
私も3rd Projectさんの方で初めて知ったのですが、当初、見出しだけを見て「すわ、vaioにACIDが付いてくるのか?!」というおバカな想像をしてしまいました。
でも、ああいう本格的なソフトがバンドルされているのであれば、買い替えの時ちょっと心が傾いてしまうなぁ、と思った次第で。
#まだ予定はないですけど(笑)。