業を煮やした米アップルコンピュータはiPodに関しては補償金を払っても良い、という考えを示している。しかし、制度的に受け入れる体制になっていないために、事態は膠着したまま、互いに交渉の場を持つことさえできていない状態だ。Appleも思い切ってますねぇ。そんでも動けないこの国って…
補償金の料率は、機器が、カタログ表示価格の65%の1%で上限1000円、媒体が同じく50%の1%である。とのこと。iPodの場合は、機器だしメディアでもあるから、確かに扱いは難しいかもね。でも1〜2%ぐらいの上乗せで話が済んでiTMSが開始されるなら利用者もそんなに反対はしないと思うけど、それも難しいんでしょうね。
スミマセン、iTunesの日本語ヘルプにもちゃんと書いてありました。「コンピュータがインターネットに接続されている必要があります。」とありますので、サーバ側で認証ですね。
どうもありがとうございました。
というか、記事でそう書いているならサーバ側で認証してるんでしょうね。
by cab on 04/08/19 03:17曲データを認証しているのではなく、曲を再生するソフト(iTunes)を認証しています。
(というか、iTunesのライブラリを認証しているような感じかも)
iTunes(私が使っているのは英語版ですが)のメニューには「Deauthorize computer」って項目がありますね。
これが認証を切る機能です。6台以上に購入した曲をコピーした場合は6台目から再生できなくなるはずです。メニューで1台からこの認証を切ると、他の(6台目の)PC/Macで再生できるようになります。
サーバで認証してるのか、ランデブー機能を使ってLAN内でやってるのか不明ですけど、そういう認証はやってますよ。
その記事の中で「iTunes Music Storeはダウンロード購入した曲が5台のPCで聞けるが、これは1曲1曲がどこの誰が購入しているかをサーバー側で逐一管理しているからできることだ。」という記述があります。この書き方だと、ITMSは複製毎にネット上のサーバーで認証でもしているかの様に思ってしまいますが、そうではないですよね?それとも、私が知らなかっただけなのかしらん。
by pamo on 04/08/19 02:57