日本レコード協会加盟のレコード会社7社は、P2Pソフトで音楽ファイルを不正にアップロード(公開)されて権利を侵害されたとして、ISP8社に対しユーザー12人について、プロバイダ責任制限法に基づき身元情報などの開示を求める請求を行った。よっぽど目立つ感じでアップロードしてたんでしょうなぁ…
日本のISPがアメリカの例を見習って情報開示を拒否することを期待したいところですが(アメリカでは多くのISPが情報開示を拒否し、裁判所もISPの決定を支持したので、RIAAは仕方なく対象者を氏名不詳のまま起訴しています)、日本のISPにそんなまともな思考のできる人はいそうにないから無理でしょうねぇ・・・。日本のプロバイダの皆さん、何も考えなしに行動を決めないで欲しい。安易な行動をとると、最近の「はてな」のようにユーザに叩かれますよ〜。ただでさえ馬鹿な前例で満ち溢れてるんだから、この国は。
えっと、
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ね。