純利益は8億3600万円で、前年同期の3割以下に落ち込んだ。映像事業、コンテンツ配信事業などの収益が向上したものの、音楽CD販売事業の不振を補えなかった。リンク元3年B組…ではCCCDが消費者に受け入れられなかった結果と書いてますが、そういう面もいなめないでしょうね。それに前社長の著作権法に関するロビイ活動が反感買ったのもあるでしょうね。
海外売上高が、連結売上高の10%未満のため、海外売上高の記載を省略 しておりますなんて書いてあるんだけど、アジア戦略のために著作権法にまで手を出したんだから、きちんと第三者が見てもその戦略が良かったのか悪かったのか判断するための材料を提供するべきだと思うなぁ。 戦略が間違っていたなら、法律を見直すための活動もするべきだと思うし。