YouTubeと著作権
YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力(デジモノに埋もれる日々)
最近忙しいもので、あまり更新できていなくて申し訳ございません。
最近読んだBlogエントリーの中で、非常に明快な気がした記事をご紹介です。
法律にはどうしてもグレーゾーンが出来てしまう。それを常識と社会的な力加減を考慮して判断するのが司法であるという話。著作権などまさにそういうもの。
まただ日本の場合は、社会的な支持みたいなものが明らかに全面に出て来にくい構造はあるような気がしてなりません。どこか去勢されてしまっているような。だから一番うまく行った社会主義国とか言われちゃうんじゃないかなとか思ったりもしますが。
今夜のYouTube見ても、某芸人さんのニュースで埋まってたりして、どこの国のサービスなんだ?なんて状況ですが、現実は老人達に想像の付かないスピードで押し寄せてきたりしているわけで、それが理解できないといろんなチャンスを逃す事になりますね。
ちなみに、1つ前のエントリーで取り上げたBUBBLE-B氏のクリップも既に"
Taro-BUBBLE-B"としてYouTubeにアップロードされていたりするわけで…
by CAB at 06/07/20 01:42