April 17, 2004

高橋健太郎氏が輸入権問題に多面的な見解

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小野島さんのページで知ったエントリー。
さかな、朝日美穂、篠原ともえ…などなどのプロデューサーを務め、自身でもレーベルMEMORY LABをやっている高橋健太郎氏が輸入権問題に言及しております。複数の立場からの正直な見解が読めるので勉強になります。

レーベル経営者として:
・輸入権が制定されれば、国内版の高価格が維持され最大限の利益を上げられる。

現在輸入盤を販売している大型レコード店の立場(推測):
・国内盤の高価格が維持されると、多くの宣伝費がレコード店にも投下され続けるかもしれない。

個人的な立場:
・ただ単に、文化を法律で規制というのが気に食わない(だから逆輸入規制だけでも反対)
・つまるところ、パッケージ・ビジネスの断末魔でしかない。


などなど、詳細は直接お読みください。なるほどと思うところ多し。
by CAB at 04/04/17 04:58
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