June 30, 2004

その後の輸入権問題いろいろ6月30日版

文化庁主催のシンポジウムへ(MEMORY LAB:column)←d.e.plus

全然鋭い突っ込みや議論がされてなかったみたいですね。まぁ、文化庁主催じゃしかたないでしょ… あと、下記とも関連しますが、レコード業界がアジア進出してどれだけ収益あげたか、また国内への利益還元がどれだけ成されたら法改正の効果があったのか質問したいですね。

コンテンツ流通促進シンポジウムに行ってきました(適当メモ)←万来堂日記
文化庁の森口審議官が
正確なメモを取ってなかったのですが 「法律を作って海外進出を支援してるのだから、レコード会社が積極的に海外進出しないのなら廃止する」 という内容の発言。
したそうです。

ネットで読める吉川晃課長(kbng)←The Trembling of a Leaf
既に各方面から敵扱いされているこの方ですが…
吉川氏のキャラクターが良く分かるらしいので成蹊大の講義録は読む価値があるようです。

洋楽輸入盤のゆくえ (AERA)←ふっかつ!れしのお探しモノげっき
洋楽ファンの反対にもかかわらず、レコード会社などにCD輸入の差し止めを認める著作権法の改正が成立した。店頭から輸入盤が消えることは本当にないのか。
音楽ジャーナリスト 増井 修
ま、たいした記事じゃないね…

by CAB at 04/06/30 02:21
Post a comment
※非公開です

Comments
Bulkfeedsで似た記事を検索
Powered by
Movable Type 2.661