AsahiパソコンにCCCD総括記事
コピーコントロールCDを徹底的に総括する
ファンとアーティストを傷つけ、法制度面でも問題山積(Asahiパソコン)
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Music Watchdogs
どうやらAsahiパソコンはこの辺にまじめに取り組んでくれているようですね。音楽配信メモの津田さんがパート1の「音楽産業・文化編」を、ASAHIパソコンの丹治吉順さんがパート2の「法制度編」を書かれています。まさに総括的な記事ですので、読んでおきましょう。
「反対の声が少ないのは、受け入れられている証拠」と業界が思っているうちに、いつのまにか客が消え去っている――日本とはそういう市場だ。このことは重い教訓として記憶されるべきだろう。
という部分に尽きるかなぁ、と私は思います。あと、
デジタルによるビジネスの可能性は大きいのに、この2年半、日本のレコード会社はそれに背を向け立ち止まってしまった。
という部分はCCCDだけ考えるとあてはまるけど、ネット配信も含めて考えると2年どころじゃなく5年は立ち止まってたんだよねぇ、
この頃から…
by CAB at 04/12/01 00:48