業務用許諾付DVDに音楽の許諾は含まれて居ないのだと
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JASRACを考える
取り上げようと思ってたんだけど、忘れてました。
ネットカフェやカラオケ店で貸し出すために「業務用許諾付DVD」というのを使っていた事業主さんが、ある日JASRAC様の襲来に会い、その許諾には音楽の分が含まれていないから別に払えというお話になったのだそうです。
JASRACを考えるさんのエントリーにはいろいろコメントも付いていて参考になるが、請求された2000円×部屋数って、
1500名以上入る映画館と同じ算定された上に部屋数分払えって、それじゃ巨大シネコンじゃない!?…爆笑。
私的に気持ち悪いのは上映許諾に音楽の分が入ってないって所かなぁ。
上映許諾DVDの映像だけ使って、音声は非JASRACアーティストのライブにしちゃうとか、そういうイベント誰かやりません。あ、同一性保持権にひっかかるのか?そんなことしたら。
も〜著作権って奴は、著作権って奴は…
ビジネスでそういうモノを扱う皆さんは要注意ですね。
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JASRACの訴え方を考えよう!
なんて事を考えている方もいらっしゃいます。設立趣旨を忘れ、本来の味方まで敵に回し始めてるJASRAC様は、やはり代表の辞任劇とかクーデター的な事でも起きないと変われないのでしょうか。
by CAB at 04/08/13 01:34