米RealNetworksは、買収で合意に達したListen.comのオンライン音楽配信サービス「Rhapsody」の新サービス「RealOne Rhapsody」を発表、これまで1曲99セントだったCD-R/RWへの書き込みを79セントに値下げした。Appleの配信の影響ですね。 クリエーターや既存流通産業はこのデフレの状況を★楽しく★乗り切る手段を真剣に考えなければですね。 音楽の楽しさがデフレしてるわけじゃないですから、どっちかというとむしろ安価で楽しめるという事は、音楽が我々の方に歩み寄ってきてるような気さえします。
OTO-NETA Party Grabber というアンテナをこさえてみました。
内容は全くもって自分の趣味なんで、皆様の役に立つか全然わかりませんし、今のところ作ったばっかりなので、全然役に立ちません(更新情報がないからですね)。
他にもチェックしたいところはいくつかあるんですけど、毎回URLの変わっちゃうような所だったのでチェックが難しいようです。
気に入ったらお使いください。いいサイトを提案してくれると嬉しいざます。
Smoke on the WaterやBeat It!のラテンカバー←バードマンWEB(2003/05/26)
前のアルバムではクラフトワークを真剣にラテンカバーしてたらしいです。
これもおもしろいのでゼヒ聴いてみるべし。
試聴はこことかここからどうぞ。
■03/06/07 SUPERFREAK@OTO
info: http://sound.jp/superfreak/
このイベントやってるメンバーと知合いになりました。
カナリ楽しいイベントみたいですから、オススメですぜ。
さてさて、24,25日にchillpark/Shrine presents 海岸清掃ビーチBBQパーティ?エキセントリック神田川に参加して、私もちょっとだけDJもどきもやらせてもらったりして楽しい時間を過ごしてきました。(私のDJはTractorの操作ミスで音止めちゃったりして散々だったんですけどね…(^^;)
参加者数十名というかなり身内感漂うイベントだったのですが、友達が友達を誘うという感じで来た人は初めっからフレンドリーかつ、見通しの効く人数だったのでとても良い雰囲気のイベントになりました。
そのDJ陣の中でも一番盛り上げてくれたのが、上のSUPERFREAKというイベントもやってる2501さんです。歌謡/ゲームソング/CMなど切り刻んでミックスしたナードコアつうスタイルらしいですけど、むちゃくちゃ楽しいDJプレイでした。
というわけで、SUPERFREAKもさぞや楽しいイベントになってしまう事と思われます。そういうの元々好きな人も、普段は聴かない人も思わずニンマリしてしまう事ウケアイですので、ぜひぜひ行ってみましょう。(私も行く予定です)
メタリカスタイルでビートルズ←かま邸ノート(on なぞの鎌田さん)
おもしろいです。
当初は、「バイオのバンドルソフトなのだから、まあオマケのソフト程度のものだろう」と思っていたが、どうやらそんな単純な話ではないようだ。ソフトウェアの説明:SonicStage Mastering Studio
というのも、このソフトの実態が、プロの間でも定評のあるソフトの機能をふんだんに取り入れた「プロ仕様といい切れるマスタリングソフト」だからだ。キーワードをいくつかあげると、以下のようになる。
- ASIOドライバ対応
- VSTプラグイン対応
- DirectXプラグイン対応
- WAVESのマスタリングエフェクトを搭載
- SONY Oxfordイコライザ搭載
- Super Bit Mapping搭載
アンダーワールド、日本独自企画盤リリース6月18日に発売の予定だそうです。
アルバムの中でも人気の高かった「Twist」をリ・カット。他、レアな未発表音源を収録した全5曲を収録予定しています。日本独自の企画盤だけに、フジロック参戦者は必須アイテムとなるのでは?!
今日はPCの話題です。すんません。
Reason2.5を導入して以来、高性能なPCへの買い替えをやんわり検討しているのですが、職場の後輩が最新のBaniasコアのCeleron 600A MHz搭載のVAIO U101を購入したので、Reason2.5のデモ版を走らせてみたところ、これが小さいナリをしているのに結構処理能力高くてソングファイルを3つ開いて同時に音を出しても全く平気なので、CPUクロックの差は全く処理能力と関係がなくなっているのを実感したのでした。
とうわけで、処理能力の差をCPU毎にどれくらいの係数で考えたらいいのか、最も使いたいアプリケーションであるReasonを使って測定してみました。
【030516追記】Pentium4に対する係数も測定してみました。
【031030追記】Petium-M 1.6GHz搭載のHP NX7000での測定結果も載せました。
方法:
0)CPU Usage Limit を90%に設定。
1)Empty Rackを開きMixerを入れる。
2)Malstrom(重いほうのシンセ)を追加し、PolySynths の最初のパッチを読み込む。
3)Matrix(ループシーケンサ)を追加し(自動ルーティング)、Randomize Pattern で適当なパターンを生成し、再生。
4)Malstromを追加し、PolySynths 内の次のパッチを読み込む。(※全てのMalstromで違うパッチを選択します)
5)Matrixを追加し(自動ルーティング)、Randomize Pattern で適当なパターンを生成し、再生。
6)以降4〜5を再生が出来なくなるまで繰り返す。14組毎にMixerを追加。
7)再生が出来なくなったら、CPU Usage Limit をNoneにして、音が割れるまで4〜5を繰り返す。
結果:
■CPU:Celeron-600A MHz (Banias CORE) MM:512MB (VAIO U101) *1
- Limit 90%: 12組までOK
- Limit None: 12組までOK
■CPU:PentiumIII-750MHz MM:256MB (VAIO Z505CR/K) *2
- Limit 90%: 7組までOK
- Limit None: 10組までOK
■CPU:Pentium4-2.2GHz MM:1GB (VAIO RX75) *3
- Limit 90%: 14組までOK
- Limit None: 15組までOK
■CPU:Pentium-M 1.6GHz (Banias CORE) MM:512MB (HP NX7000) *5
- Limit 90%: 24組までOK
- Limit None: 26組までOK
クロック係数:
1)Banias(*4)のPentium3比率=2.14 (=750×12/600/7) 但しLimit 90%のとき。
2)Banias(*4)のPentium3比率=1.50 (=750×12/600/10) 但しLimit Noneのとき。
3)Banias(*4)のpentium4比率=3.14 (2200×12/600/14) 但しLimit 90%のとき。
4)Banias(*4)のpentium4比率=2.93 (2200×12/600/15) 但しLimit Noneのとき。
5)Pentum4のPentium3比率=0.68(750×14/2200/7) 但しLimit 90%のとき。
6)Pentum4のPentium3比率=0.51(750×15/2200/10) 但しLimit Noneのとき。
7)Pentum-M(1.6GHz)のPentium3比率=1.61(750×24/1600/7) 但しLimit 90%のとき。
8)Pentum-M(1.6GHz)のPentium3比率=1.22(750×26/1600/10) 但しLimit Noneのとき。
9)Pentum-M(1.6GHz)のpentium4比率=2.36 (2200×24/1600/14) 但しLimit 90%のとき。
10)Pentum-M(1.6GHz)のpentium4比率=2.38 (2200×26/1600/15) 但しLimit Noneのとき。
とうわけで、BaniasコアのCPUは、同クロックだとすると、Pentium3 に対して1.2〜2.14倍の処理能力があり、Pentium4に対して2.93〜3.14倍の処理能力があるという事になります。
クロック数が同じだった場合、Pentium4よりもPentium3の処理能力が高いのも明らか。
*1:Baniasコア/64KB1次キャッシュ/512KB2次キャッシュ
*2:Coppermimeコア/32KB1次キャッシュ/256KB2次キャッシュ
*3:最大12,000のデコード済みマイクロ命令1次キャッシュ/8KBデータ1次キャッシュ/512KB2次キャッシュ(CPU内蔵)/このマシンだけサウンドカードがMMEドライバしか使用できなかった(他はDX)ため、実際よりも低い性能となっている可能性があります。
*4: ここでは、BaniasコアのCeleron 600A MHz (VAIO U101)
*5:Baniasコア/64KB1次キャッシュ/1MB2次キャッシュ/インテル855PMチップセット
※メインメモリやキャッシュサイズなども違うのであくまで目安だと思ってくださいね。
※[030516]Pentium 4に対する比較も追記しました。
※[031030]Pentium-M 1.6GHz搭載ノートでの計測結果を追記しました。
※どなたか、Pentium4 FSB:800MHz HT対応マシンでの追試験希望。
※VAIO RX75のFSBは恐らく400MHzです。最近のPen4はFSB:800MHzなので、最新のもので計測するとPen4の性能はもっと上がっているものと思われます。
Matrix Reloadedが公開間近でトレーラーが公開されたり、いろんなところで話題になってたりしてますけど、そのReloadedのサントラ(訂正:5月21日発売でした)に日本のアーティストも参加してるのご存知でしょうか?(^^)
屋外のパーティーなんかに行った事のある方ならお馴染みかもしれませんが、あの和太鼓グループGocoo(ゴクウ)がMatrix Reloadedのサントラに参加しているのです。
このトレーラームービーのバックグラウンドで流れているのが、その曲「Teahouse」らしいです。(シーンがそのままタイトルなのね…)
この曲、サントラだと単にJuno Reactor名義になっていますが、正確にはJuno Reactor feat. Gocoo ということで、しっかり参加しているのでした。実はJuno ReactorことBen WatkinsさんとGocooメンバーは武尊祭で意気投合し、昨年河口湖のスタジオでレコーディングし「Hotaka」という曲が発表されたのですが、そのとき一緒に録音した別の曲が今度はMatrixのサントラに採用される事になったようです。
私は数年前山梨で行われたEquinoxのパーティーでGocooさんを聴いて以来すっかりファンなので、いい感じで世界進出していく様子はとても嬉しいのでした。和太鼓って聞くと敬遠しちゃう人もいると思いますが、一回見に(聴きに)行くと分かるんですけどいい意味で裏切られます。トランス&アンビエントでカッコいいです、ほんと。都内でもちょくちょくライブしていますので、気になった方はゼヒ行ってみてください。
参考:
Gocoo
Juno Reactor
武尊祭の様子(PeaceChannel)
Matrixサントラ
以前紹介したREASON2.5が昨日21時(日本時間)からダウンロード可能になりました。
なんと言っても今回の追加で一番強力に出音に影響を与えるのは「Scream 4」っていうディストラクションユニットかなと思います。今までのディストーションだと出せなかった歪みっぷりがかもし出せるようになる要注意デバイスです。私なんか結構、これだけで楽しいです。ははは。
しかし、軽いので評判のREASONも色々なエフェクトを駆使していい音を求めると、結構重くなってくるんですよねぇ。そこがちょっと痛し痒しです。新しいPC買わないといけないかもしれません :)
3rd Projectさんのページ -R- にて、v2.5の新機能の説明や、新しいドキュメント、テンプレートなどが公開されております。ぜひ参考にしましょう。
記事:松本零士さんカンヌ出品(スポーツ報知)←音楽聴こうよ!「ダフト・パンク」のアルバムプロモーション用に描いたビデオアニメが、長編映画となって今年のカンヌ国際映画祭(14日開幕)に出品されることが7日、分かった。見たい!DVD出してくれ〜 |
サイト: Madonna Remix Project ←記事:itoya_laboratory*net_news|mp3 Hollywood
笑いました。
マドンナは最近自曲のネット販売を始めたのですが、それに併せてファイル交換の場に自曲のように見せたダミーのmp3ファイルを流し自曲が不正に流通するのを抑止しようとしたのですが、そのファイルにはマドンナの肉声で「What the fuck do you think you're doing?」(あんたのやってる事ってあほらしいと思わない?って感じかな?)と入っていたのだそうです。
で、それに腹を立てた何者かがマドンナのサイトを書き換えたりといった攻防が続いていたらしいのですが、しまいにはdmusicがそのマドンナの肉声ファイルでRemixコンテストを始めた結果上記のページ登場となったならしい。
コンテストは5月一杯開催、優勝者にはボイコット-RIAA Tシャツと、ボイコットRIAAステッカー100枚が贈られるらしいです。
Remix曲、なかなかかっこいいのもあります。それにしてもみんなパワーあるなぁ〜ほんま(^^)
個人的な意見ですが、あなたたちがファイル共有を止めることができない、ということは重々承知しています。ですからこそ、より良い代替案をあなたたち自身が模索すべきなのです。記事:音楽のこれから←splash!←音楽配信メモ
いまは、こういう風にコピーもできて、iTunesもさ、仕事しながらでも好きな音楽が近くにあって。…単純に絵も出るしネットやりながらでも音楽聴けるし、楽しいと思う。おれが知ってたアナログ盤の楽しさとはまったく全然別物だけど、また別の新しい楽しみができた。 で、「ああ、こういうことがデジタルなんだな」っていうのは、やっと納得できたの。したらコピーとか言い出して。CCCDとか言い出して。「なんだよ」みたいな。人間が生きてて生活の中で楽しいと思う要素っていっぱいあるじゃん。それをなんか、企業が儲かんないとかいうことで規制されんのが、やだ。 …どちらもテクノロジーがもたらす変革は受け入れる覚悟は出来ていてそれは自然な流れだということを認識しているけど、じゃぁどうやって食っていくのかって所がまだ見えていない。だからそれに適合したモデルを考えてくれ、考えようというスタンスだと思います。(ジャニスは必要ならばレコード会社を利用するのもそのアーティストの判断次第と言っています。)
音楽はコピーできるし、文章だって引用できるし。おれたち、だってネットやってて、ジャケットとか好き放題見せられるじゃん? 宣伝じゃなくても。で、それが一番いいと思う、おれは。「じゃあ、どこでお金が生まれてくるんだ?」っていうところは、あとで考えようって感じで。 いや、ほんとに。「どうやって食ってくんだ?」っていうことは、あとで考えようよっていう。単純に。いままでとは違うんだから、それに合わせた食い方っていうのは、もう、ちょっとあとで考えていいじゃんっていう。…